肺と横隔膜
こんにちは。
ネクストフォース の大竹です。
ヨーガではプラーナーヤーマ(呼吸法)を行います。
その際、胸式呼吸や腹式呼吸を区別して行ったりもします。
この時、吸う息、吐く息と
横隔膜の動きが???な感想をいただくので
まとめてみました。
まず、横隔膜は肺の下にドーム状にくっついています。
このドームは、
吸う息→下に押し下がる
吐く息→元に戻る
動きをします。
このため、吸った時に胸が膨らむのは
肺にたくさんの空気が入るから。
お腹が膨らむ腹式呼吸は
横隔膜が下にさがり
肝臓、胃、腸などの腹部にある内臓が
ググッと押されて、行く場所がなくなり、
スペースを作るためにお腹を前に膨らまた状態です。
お腹に空気が入っているわけではないですよ
身体の中がどうなっているか考えてみると
アーサナーが心地よくなるかもしれませんね♪
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